2018.12.01

[重賞+プラス]パック|資金配分でトリガミをプラス収支に

3連複960円も回収率プラスになる

前週の[重賞+プラス]パックの成績は土曜が3戦1勝、日曜は3戦2勝。土曜は京都2歳S(GIII)の3連複720円、日曜はウェルカムSの3連複980円、そしてジャパンC(GI)の3連複960円。

配当こそ低いが、資金配分すればプラス収支になるレベル。これは後で解説するとして、まずは前週の振り返りを。

▼[重賞+プラス]パック11/24(土)
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・[プラス1鞍]京都6R 2歳新馬

└3連複(軸2頭6点)△△-不的中
追い切りで抜群の動きを披露した◎ベイズンストリートと○メイショウハナモリの軸2頭。あとは混戦と判断して相手6頭で攻めたが完敗。そもそも軸2頭が4、5着。追い切りのよさをレースで見せることなく、伸びずバテずの内容だった。とくに◎は太めで、叩いて次と言ったところ。これはレース選定のミスだった。調教内容とレースが直結しないのは2歳新馬でよくあること。とはいえ勝ったグランデルカクも最終追いで古馬オープンを相手に互角の動きをしていた馬。外枠からスムーズに好位に付けたのも好走の要因となった。◎○は次走で巻き返す。
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・[プラス1鞍]京都10R 花園S

└3連複(フォーメーション15点)◎△△不的中
◎△△決着だったが、フォーメーションの2列目が入っていないため不的中。2人気1着の◎エイコーンが快勝し、5人気2着の△ビスカリア、9人気3着の△タガノヴェローナで決まっただけに、じつにもったいない惜敗。3連複は1万1240円。3連単軸1着固定でも仕留められた一戦で、これだと4万8430円。勝ったエイコーンは3連勝でオープン入り。モレイラ×堀厩舎で1人気の▲サトノティターンは直線に向いてアラアラ。◎エイコーンでシメシメのレースだっただけにこのとりこぼしは残念。勝ち馬はまだまだ上を目指せる。オープンでも注目の存在だ。
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・[重賞]京都11R 京都2歳S(GIII)

└3連複(軸1頭6点)○◎▲720円的中
前走除外で妙味があった4人気の◎ブレイキングドーンから入った。結果は1人気の○クラージュゲリエに続く半馬身差の2着。人気先行と読んだ▲ワールドプレミアが3着に入って配当は落ち着いたが、6点で仕留められたのはよかった。ワールドプレミアは新馬と同じく勝負どころの反応が鈍かった。追い切りもソフトなもので、ここでしっかり負荷をかてくるまで慎重に判断したほうがいいだろう。クラージュゲリエは気難しい馬だが、モレイラが馬の気分を損ねず御したのが勝因。ブレイキングドーンとは立ち回りの差で、能力は双璧と見る。次も楽しみ。
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▼[重賞+プラス]パック11/25(日)
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・[プラス1鞍]東京10R ウェルカムS

└3連複(軸1頭15点)◎△▲980円的中
前日の京都10R・花園Sのリベンジの意味を込めて3連複軸1頭で勝負。2人気1着の◎アップクォークから入り、3人気2着の△ジークカイザー、1人気3着の▲レッドローゼスで決着した。以下、△イストワールファム、△マイネルファンロンと続いただけに、好配当は取り逃したが、980円なら資金配分でプラス収支の範囲。東京芝は高速馬場。1人気のレッドローゼスではキレ負けするとの判断は正解だった。勝ったアップクォークは上がり3F32秒9。こういった馬場でこそ上位争いできるタイプ。逆に時計のかかる馬場では減点なのでご注意を。
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・[重賞]東京11R ジャパンC(GI)

└3連複(軸1頭15点)◎○△960円的中
予想以上の圧勝だったが、◎アーモンドアイは正解。世界レコードは驚いたが、この高速馬場、そして斤量53キロなら、本調子を欠く古馬相手に負けるはずがない。唯一、上り調子といえた○キセキの4人気2着も予想どおり。△スワーヴリチャードも巻き返してくると思ったが、これにクビ差4着の5人気△シュヴァルグランが3着に頑張ってくれればもう少し配当は付いた。ここは馬場適性の差。また、コラムで公開した穴馬△ミッキースワローは8人気5着。しかし、上位争いからはほど遠い追い込み。それでも決め手はGI級。展開が向けばチャンスあり。
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・[重賞]京都11R 京阪杯(GIII)

└3連複(軸1頭15点)◎--不的中
ここで好配当ゲットを目論んだが、難易度が高かった。スプリント路線へ照準を絞って結果の出ている◎ダノンスマッシュから。ロスなく立ち回れたのも勝因だが、まだ余力のある勝ちっぷり。これは今後が楽しみになってきた。12人気2着のナインテイルズ、11人気3着のダイアナヘイローは完全に盲点。どちらも重賞好走歴がありながら夏競馬で調子を欠いた馬で、見事にV字回復。混戦メンバーだっただけに、こういった穴馬は押さえておくべきだったと反省。5人気4着の△アンヴァルは8枠発走に泣いた。上位陣は馬場のインを突いた馬。逆転の余地は十分。
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さて冒頭の“資金配分”について。たとえばジャパンCの場合、見解にも

「ここはトリガミ覚悟で好配当を待つレースと見るが、これを避けたいならオッズを見て必ず資金配分を。または絞り込みたいなら、◎アーモンドアイから△スワーヴリチャードまで相手3頭で、馬連3点または馬単軸1頭マルチ6点を推奨。」

と記載したが、その資金配分を改めて解説したい。以下はJRA-VANの画面だが、要するにオッズを見てどの組み合わせが来ても払戻金がほぼ同じになるよう、資金を調整することで、3連複15点買いで払戻金960円でもプラス収支になるというものだ。



資金配分するか否かのジャッジだが、買い目15点で下限10.0倍未満になるような状況で推奨。逆に下限15.0倍以上はすなわち混戦。均等買いで好配当狙いでいい。私の3連複15点は的中率5割前後。ただし、均等買いではトリガミになることも。逆に3連複万馬券クラスが射程に入っているからこそ、この点数で勝負を続けている。

「的中を積み重ねつつ、好配当を狙う」という戦略は“資金配分”があってこそ。これはたとえば[やなせっち]の馬連少点数に言えることなので、ぜひ実践いただきたい。

では最後に、本日のマカナイ1鞍を。

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▼12/1(土)本日のマカナイ1鞍

[阪神7R 2歳未勝利]

前週のジャパンC制覇でJRA年間199勝としたC.ルメール。リーチがかかった土曜競馬は阪神4Rから騎乗し、全7鞍。騎乗馬の質を見れば当レースの前にすでに達成しているかもしれないが、ここも◎ミッキーバディーラが有力。追い切りでもレースでもズブい面を見せるタイプで、前走のマイル戦は若干忙しい。再びの千八。少頭数のここは追走も楽になり、終い確実に伸びるタイプだけに“堅軸”扱いでいい。肝心なのは相手選び。2戦目の一変に警戒すべきで、いかにも初戦といった負け方の△ビッグバジェット、チーク着用で見直したい△ヒルノアマランテ、京都の瞬発力勝負で劣った△ディープサドラーズらは入れておいたほうがいい。なお、少頭数のため“資金配分”でトリガミ対策を。

◎ (10)ミッキーバディーラ
○ (1)ハギノアップロード
▲ (4)カフジローズ
△ (5)プレミアギフト
△ (7)ディープサドラーズ
△ (9)ビッグバジェット
△ (8)ヒルノアマランテ
※は「“穴”ライズ」特注馬

3連複(軸1頭)

10
相手
1,4,5,7,9,8
(15点)
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▼関連リンク

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・中山01R 2歳未勝利
・中山03R 2歳新馬・牝
・中山09R 葉牡丹賞
・中山10R 北総S
・中山11R ステイヤーズS(GII)[重賞+プラス]
・中山12R 3歳上1000万下
・阪神09R 再度山特別
・阪神10R 御影S[重賞+プラス]
・阪神11R チャレンジC(GIII)[重賞+プラス]
・阪神12R 3歳上1000万下
・中京12R 高山特別

 

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